
日々のお手入れでキレイになろう。美容家電特集
フェイスケアでのお手入れ方法

肌の汚れは汗や皮脂など体からでるものと、チリ、ホコリなど外から着くものがあります。これらの汚れは長時間残っていると変質し、肌に刺激を与えてトラブルの原因になります。肌をすこやかに保つために正しい洗顔方法を確認しましょう。
- 1. 手を洗いましょう。(よく泡立てるため)
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2. 洗顔料を泡立てます。
泡立てるのが苦手な方は泡立てネットなどを利用しても良いでしょう。
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3. Tゾーンから洗い始めましょう。
皮脂が多いTゾーンや顎から優しく洗いましょう。
その際、泡のクッションで洗い、なるべく指が肌に触れないようにしましょう。 -
4. ぬるま湯でしっかりとすすぐ(理想は20回以上すすぐ)
洗顔料が残らないようしっかりと洗い流しましょう。
- 5. タオルで水分を取り除いたら、3分以内に保湿をするよう心がけましょう。
炭酸メーカーでのお手入れ方法

【飲む炭酸水】
虫歯などを考えると出来れば糖分の少ないものがおすすめです。炭酸水を飲むと、胃や腸の粘膜を刺激しぜん動運動が活発になります。これによって便秘が解消し、腸内の環境が良い状態になり、肌のくすみなども消える効果も期待できます。
【お肌の炭酸ケア】
二酸化炭素が皮膚から取り込まれると、血管が拡張するので、“血行が良くなる”というのは科学的にも認められています。炭酸水は血管を拡張し、血流を促進させ肌のすみずみまで酸素や栄養を運んでくれたり、老廃物の排出の手助けもしてくれるのです。血流がよくなると新陳代謝も向上するので、健康的な肌に近づくことになります。
また、炭酸水は肌への浸透性が高く、タンパク質を吸着する性質もあるため古い角質や毛穴をきれいにしてくれる効果が期待できます。
●炭酸水の洗顔方法●
★炭酸洗顔はとても刺激が強く、お肌の弱い方にはおすすめできません。
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方法1
洗面器に炭酸水を入れて、その中に数秒顔を浸す。
これを息継ぎをしながら数回行います。
*簡単な方法ですが、肌が敏感な人はヒリヒリするかもしれません。 -
方法2
炭酸水を染み込ませたコットンで肌を軽くパッティング
*肌の刺激が少ないので肌の敏感な方におすすめ -
方法3
洗顔フォームを炭酸で泡立てる。
(すすぎはぬるま湯、炭酸水どちらでも良い)
刺激が少ないので肌の敏感な方におすすめ
方法1、方法2、方法3、その後に必ず化粧水や乳液などで保湿してください。
【炭酸水を用いた洗顔の頻度】
刺激が強く感じる方はは週2〜3程度、もしくは肌の刺激が弱い方法を行いましょう。
ヘアケアでのお手入れ方法

健康な髪になるために、どれだけ高級なエアケアグッズを買っても基本の洗い方が間違っていたら効果がありません。
そこで髪・頭皮にやさしいシャンプー方法をご紹介します。
- 1. 髪のもつれをとく
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2. 髪の毛と頭皮をしっかりとお湯で濡らす
ホコリや汚れ、ワックス・スプレーなど水で落ちるものがあるのでこれだけでも十分きれいになります。
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3. 泡で洗う
シャンプーは直接地肌につけるのではなく、手のひらにとって軽く泡立ててから。 そして指の腹をつかって、頭皮に直接もみこむイメージでマッサージするように洗いましょう。
爪をたててゴシゴシ洗ってしまうと、頭皮は傷つきトラブルの原因になります。
髪の毛は頭皮を洗う時の泡で自然と汚れは落ちていきますので髪の毛だけを2度洗いする必要はありません。
★地肌の汚れやべたつきが気になったり、爪を長く伸ばしていて頭皮を十分に洗えなかったりするときは、地肌用洗浄ブラシを使いましょう。 - 4. 十分に洗い流す
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5. コンディショナー、トリートメントをつける
コンディショナー等は、必ず髪の毛だけにつけるようにしましょう。
頭皮についてしまうと、せっかくシャンプーできれいにした頭皮にコンディショナー等に含まれる油分で毛穴がふさがれてしまい頭皮ニキビなどトラブルになります。 - 6. やさしくタオルドライをする。
