一度っきりの最高の思い出を残そう!運動会特集

せっかくのいいシーンが手ブレで映ってしまっては残念!
特に運動会で遠くで競技をしている子供を取る時に望遠側になるほど手ブレは起きやすくなります。
そんな時は「手ブレ」を防ぐ方法は【構え方】が重要!
・しっかりと両手でカメラを持ち、脇をしめ重心を安定させてモニターをしっかりと見る。
・ネックストラップがついている場合は、カメラを前方に押し出すようにしてストラップをピンと張らせると手ブレが軽減できます。
しかしズームカメラのように超望遠で撮影すると、手ブレや被写体ブレがより起こりやすくなります。
一番確実なのは「三脚」を使って撮影するのが良いですが多くの父兄がいる場所で、脚を広げるのはマナー違反となりますし会場によっては使用できないところもあります。そんな時に手軽に使えて便利な【一脚】をつかうと良いでしょう。三脚とは異なり、自立はできませんが、”縦揺れ”を防ぐことができます。動いている被写体を追いかけながら撮影することにも向いています!



【決定的瞬間を撮るには・・】
動きの速いシーンは「連写」で撮影しましょう。
【競技中の子供を見つけやすいように・・】
目立つ靴下や女の子だったらリボンをつけるなどするのも良いでしょう!
【気づいたら子供のどアップ写真ばかり・・】
とならないように「運動会のプログラム」「入場門」「得点ボード」「友達をしっかりと応援している姿」「お弁当を食べいるところ」などを撮影するとあとで見た際にいい記念になるはずです。



運動会のお楽しみのひとつのお弁当♪♪
大人数でたべるのに便利な3段お弁当箱や保温も可能なランチジャー!
今年はスープジャーで温かいお味噌汁やスープを取り入れてみてはいかが?



①スタート付近
背景をぼかして、出番を待っているときのドキドキした表情を撮影
(人気撮影スポットなので早めに場所取りをしましょう。)
②コーナー付近
連写機能で走ってくる子供に合わせて撮影
(横から走っている姿を撮影する”流し撮り”は難易度が高いので練習要!)
一生懸命な姿を撮りましょう。
③ゴール付近
ゴールした時の笑顔を撮れる場所です。
あらかじめゴールテープなどでピントを合わせておくと感動のゴールの瞬間がとれるようになります。
(人気スポットなので早めに場所取りをしましょう)



ズームのし過ぎに気を付けましょう。
つい、子供だけを撮ってしまいがちになり、何のシチュエーションかわからない写真になってしまうからです。玉入れの台を画面の中に入れて撮影すると良いでしょう。

